●№28(1996年10月15日)
子どもとおとなのパートナーシップを求めて/1
「みやぎ子ども議会」開かれる―そこでみた「子ども参加」は(菅源太郎)/1
“次こそもっとうまくいく”―子ども議員奮闘記―(小竹寛子,子ども議員・高校生)/2
すれ違う”子どもの思い”と”おとなの思い”―「子ども国連委員会」をめぐり「子どもサミット」は大荒れ!―/3
イギリスと日本でいじめ「生徒相談員」が交流(平野裕二)/4
子どもの”声”で、国連に日本の子どもの実態を伝えよう!(山本賢司,子どもレポートをつくる実行委員会運営委員)/5
井戸端会議で「いじめ」論議―子どもの権利条約ネットワーク・トークから(赤池悦子)/5
条約<検証>第6回
地域レベルでの”共同体的な権利実現”の検証/6
すったもんだの「町田市子ども憲章」づくり(林大介,子どもの権利条約をすすめる町田の会 代表)/6
子ども人権サポーター制度の発足に向けて(平清太郎,子ども人権オンブズマン)/7
高校生も参加した県民投票(山吉剛,沖縄大学・ネットワーク委員)/8
権利行使のための「5つのハードル」をこえる(浜田進二)/8
“小さな市民”たちの行動―夏の教科研から―(田久保清志,国学院大学)/9
条約の実施をめぐり教育学会で議論(浅利千代,主婦)/9
インドにおける”監禁児童労働”問題(その1)―人権NGOレポートから(園田杏子,CWA日本委員会)/10
留学生から見た中国の子どもたち(小田美智子,早稲田大学院生)/11
子どもの権利条約フォーラム96/12