●第82号(2006年1月15日)
【特集 子ども期の権利学習はいま】
○なぜ、いま、権利学習か-NPO権利学習の新展開- 編集部/1
<民間における権利学習活動~これまでとこれから~>
○「関わりの中に権利あり」-表現遊びワークショップにおける試み- 北島尚志(NPO法人あそび環境Museumアフタフ・バーバン)/2
○CAPプログラムの展開 小林明子(CAPネットしが)/3
○子どもの人権テーブル 砂川真澄(NPO法人くまもと子どもの人権テーブル)/4
○「権利学習/教育」の限界と課題-子どもの権利ファシリテーターとしての経験から- 桜井高志(桜井・法貴グローバル教育研究所)/4
<行政の権利学習への取り組み>
○川崎市教育委員会「権利学習」教材の編集と普及 田中真喜男(川崎市立桜本小学校教頭、前教育委員会人権・共生教育担当)/5
【特集 子どもの権利条約フォーラム2005inしが】
○第13回「子どもの権利条約フォーラムinしが」開催報告 甲津貴央(子どもの権利条約フォーラムinしが実行委員長)/6
○子ども実行委員会について 谷口久美子(子どもの権利条約フォーラムinしが事務局)/7
○フォーラム参加団体から 島小子どもの権利憲章をつかっていきたい 植田一夫(近江八幡市立島小学校)/8
○アドラー心理学に基づく子育て&ミニ講座-「親が変わる、教師が変わる」これが出発点!- 澤田裕子(アドラー心理学会学習グループ)/10
○紙芝居でつづる子どもの?あれこれ 子どもの権利条約を考える子どもワーク会議/10
○みんなでなくそう!対人地雷 桒原雄介(地雷をなくそう!世界子ども委員会・中3)/11
【TOPICS】
○小杉町子どもの権利条例の廃止とこれから-射水市に合併して- 岡田努(富山県射水市企画総務部少子化対策・子どもの権利班長)/11
【お知らせ】
ネットワーク主催『ファシリテーター養成講座』のご案内 おとなに求められる「新しい力」をはぐくむ/12