●【開催案内】5/29(土)子どもの権利条約ネットワーク(NCRC)設立30年記念 「子どもの権利(条約)」と歩んだ30年 『子ども参加の現状と課題』
日本の子ども参加ー何が変わったのか!?
1991年11月に設立した子どもの権利条約ネットワーク(NCRC)は、これまで、子どもの権利条約の普及、実施、子ども参加に取り組んできました。
この30年間、各地での子ども参加はどのような変化があったのか、ゲストと共に考えます。
チラシはこちらからダウンロード
《日時》2021年5月29日(土)14時~17時(13時50分からログイン受付)
《会場》オンライン(zoomを利用)
※お申込みされた方にログイン用のzoomURLなどをメールにて送付いたしますのでメールアドレスの入力をお間違えのないようご注意ください。
《ゲスト(順不同)》
・奥山 桂子さん
認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ) 事務局長
(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン東日本復興支援事業部プログラム・スペシャリストとして東北の子ども支援団体への助成事業等を担当。その後、現職にてカンボジア及び日本での子どもに対する暴力防止及び子どもの権利普及活動に携わる。
・半田 裕さん
NPO法人ちゃいるどふっど
2017年子どもの権利条約フォーラムin信州実行委員長。
高校生時代に長野県茅野市の中高生の居場所施設「C HU KOらんどチノチノ」の建設・運営を行なったことをきっかけに、子どもの権利や子ども支援に興味を持つ。現在はプレーワーカーとして冒険遊び場や放課後の居場所づくり、子どもの社会参画支援を行っている。
・原 京子さん
2001年、「子どもの参画」をミッションにNPO設立。
2008年より指定管理者として児童館運営に子ども参画を取り入れる。2012年子どもの権利条約フォーラムinあいち事務局長。2013年石巻市に移住し、子どもの権利を柱に子ども参加で運営する児童館石巻市子どもセンターの運営基盤づくり支援、2014年から施設長。2016年名古屋に戻り伊勢志摩市民のサミットを機にこどもフォーラム設立。子どもアドボカシーの普及啓発に取り組む。
・圓谷 雪絵さん
子どもの権利条約フォーラム2021inかわさき実行委員会
2001年に策定された「川崎市子どもの権利に関する条例」に子ども委員(当時)として関わり、その後10年間川崎市子ども会議のサポーターとして活動。現在は、かわさき子どもの権利条約フォーラムの事務局として活動。(NCRC運営委員)
・吉川 恭平さん
石巻市子どもセンターらいつ副館長
NPO法人子どもにやさしいまちづくり代表。
2011年3月に大学卒業後、公益社団法人セーブザチルドレンジャパンのスタッフとして、被災地の子ども支援活動に取り組む。他にも、自治体による子ども会議などまちづくりにおける子ども参加活動や子ども子育て支援団体のネットワークづくりに取り組む。(NCRC運営委員)
《コーディネート》
林大介 (子どもの権利条約ネットワーク事務局長)
《参加費》
子ども(18歳未満/高校3年生を含む:会員・非会員ともに無料
学生:会員 無料
学生:非会員 500円
大人:会員 800円
大人:非会員 1,000円
《申込み》
5月28日(金)18時まで、以下のpeatixで御申し込みください
https://ncrc20210529.peatix.com
※キャンセルの場合の返金はいたしかねます。
録画配信はありません。資料はメール送付させていただきます。
《問合せ・申込先》
子どもの権利条約ネットワーク(NCRC)
TEL&FAX:03-3724-5650
info@ncrc.jp